国分寺青年会議所1970年代振り返り

こんにちは、国分寺青年会議所広報委員会です。

国分寺青年会議所は1972年5月28日に設立されました。この時代の日本は高度経済成長の末期であり、大きな出来事としては札幌オリンピック開催(2月)や沖縄の返還(5月)がありました。

全国で505番目のLOMとして誕生。

この時代の国分寺JCの記録を見ると「ラブミラー大作戦」や「自転車コンテスト」等、交通に関する事業が継続して行われていました。

1950年代から交通戦争と呼ばれる状況が続き、1970年に交通事故での死亡者がピークに達しました。また二輪車はヘルメット義務化されているものの罰則がなかった時代で、法律的にも、インフラとしての整備も、そして人々の意識的にも交通安全が浸透しきれていなかったのでしょうね。そういった背景から先輩たちは事業構築したと考えられます。

「ラブミラー大作戦」とは市内のカーブミラーを磨き交通安全に寄与。継続事業として20年間行われました。商工会やボーイスカウト、ロータリークラブ等も巻き込んで市民に国分寺青年会議所を大きく広めた事業でしょう。当時のJCニュースの紙面もラブミラー大作戦の記事で賑わっていました!

70年代の重点事業のもうひとつは自転車安全教室や自転車コンテストが行われていました。

自転車安全教室はPTAや警察と連携し市内小学校にて交通安全の意識付けや運転の指導。自転車コンテストは自転車安全教室の集大成としてコースを設定し採点まで行われていました。チビッコ祭りが併催されていてとても力の入った事業であることがわかりますね!

こうした重点事業として行われた交通安全の意識付け以外に、今で言うひとづくり事業も「指導力開発委員会」として、会員拡大も「会員開発委員会」として精力的に活動していました。

すべての事業は「明るい豊かな社会」の実現のためにおこなわれたものです。先輩達が地道に運動してくださったおかげで地域から信頼を得られました。そしてこの信頼はこれからも大事にしていくことを誓って70年代振り返りを締めさせていただきます。

引き続き80年代の振り返りもご覧ください。

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