【ご報告】『JCNews Vol.247-KokubunjiLog-コクログ』配信
一般社団法人国分寺青年会議所の会員へ向けたインナーブランディングを目的とした広報誌
『JCNews Vol.247-KokubunjiLog-コクログ』をホームページ上で配信させていただきました。
記事からの抜粋としまして、
最後となりますパート4は、『理事長総括』となります!
当年度の締めくくりとなります理事長総括をテキストにてお伝えさせていただきます。
『理事長総括 第53代理事長 濱仲高裕』
皆さんこんにちは。本年度、最後の事業である納会にご参加いただきありがとうございます。そして、本当に皆さん、一年間ありがとうございました。
1月6日の新年会、多分初めてでしたよね。小金井青年会議所さんよりも早く開催する事になったのは。多くの先輩諸氏や地域関係諸団体の皆様、100名以上の方にお集まりいただいて、非常に盛り上がった新年会を開催させていただきました。それからもう12月7日、あっという間と言いますか、非常に濃密な時間を過ごさせていただきました。
そして、各委員会、正副メンバー、直前理事長含め、監事の皆様、一年間、私についてきていただきまして、誠にありがとうございます。私自身は、当初申し上げましたとおり、ブロック大会の前の準備の年だという形で皆様に最初にご挨拶させていただきました。その準備の時間、本当に苦しい時間、そしてまた一緒に成長できる機会などの時間を、 共に歩むことができて、本当に私自身感謝しております。
まずは総務・デジタル推進委員会の皆様
初理事、初委員長の寺嶋委員長を筆頭に一年間、アジェンダシステムの構築と、そしていつも縁の下の力持ちと言われている総務の担いを合わせてやっていただきました。通常の準備段階の年としてはかなり忙しかったであろう総務となっております。そして、この一年間を通じて、唯一無二の知識と技術、そして新しくこの国分寺青年会議所にアジェンダシステムのウェブ化、googleWorkspaceの導入をやっていただきました。本当にありがとうございます。当初、所信で述べさせていただいたアジェンダシステムの再構築、そして今の技術の一歩先を行く変革という意味では、本当に体現していただけた委員会なのではないのかなと私自身思っております。本当に感謝しております。
続きまして、拡大の輪創造委員会の皆様
本日の納会の設営もありがとうございます。本当に私の会社で直前まで、今日までずっと一緒にパソコン作業をしてきましたね。会員拡大も含め、設営本当にありがとうございます。私の中で考えている今後ブラッシュアップする必要があるのが、この会員拡大であります。当初の目標よりも少なくなってしまいましたが、私自身が一人も入れられていないという状況もありまして、会員拡大を前に進められたかと言われると、反省が残る部分と考えております。その部分は、来年も含めまして、この会に貢献できるように、少しでも対象者の方に入会してもらえるよう決意表明をさせていただきます。本日の納会、私も卒業生の皆さんを送り出す気持ちを込めて、しっかりと皆さんに届けたいと思います。拡大の輪創造委員会の皆様、納会はまだまだ続きますが、よろしくお願いいたします。一年間、ありがとうございました。
続きまして、まちづくり ぶんじ委員会の皆様
まちづくり ぶんじ委員会の皆様に関しては、最初イレギュラーが起こりまして、委員長が交代したという経緯がございます。 最初の運営方針が決まってからの交代になりましたので、本当に柳田委員長に関しましては感謝の念しかございません。大ピンチのところから当年度の筆頭事業を担当する予定であった委員会が、その逆境を乗り越えて見事なまでの事業を行ってくれたこと、 またそれをサポートしてくれた副委員長の皆さんやメンバーの皆さん、そして最高責任者である小川副理事長、本当にありがとうございました。当初はチャレンジという形でまちづくりを発足しましたが、最終的には柳田君が委員長に代わり、本当に素晴らしいものができました。報告でも、次年度のブロック大会に繋がるような良い形での引継ぎになったかと思います。本当にありがとうございました。
続きまして、ひとづくり委員会の皆様
本年は、理事長所信からも読み解いていただきまして、対話を重視した組織開発をひとづくり委員会の皆様に担っていただきました。当年度最高の出席率を誇った事業、この国分寺青年会議所の先頭を切ってくれた、一役買ってくれた委員会だと私自身思っております。本当にありがとうございました。支えてくれた井岡副理事長もありがとうございました。
理事長所信で、「対話を重視した組織開発の中で組織をより強化し、地域のリーダーになれるような素地を作っていただきたい」と述べさせていただきました。それをしっかりと考え理解し、組織開発での課題やメンバーとのコミュニケーションが、しっかりと事業に反映されていました。一年間を通しての石田委員長を筆頭に委員会の絶え間ない努力のおかげで、委員会の垣根を超えたコミュニケーションが非常に円滑にできたのかなと思っております。本当に石田委員長、ありがとうございました。
そして、委員会メンバーの皆様、ありがとうございました。
続きまして、広報共創委員会の皆様
当年度、まちづくり ぶんじ委員会と同列で私が筆頭として挙げさせていただいた委員会でございます。私は入会して11年目になりますが、過去最高の議案本数を当年度の広報共創委員会に担っていただきました。議案が多いということは事業もそれだけ多いということ。その事業を最終年度、初理事初委員長の鈴木委員長にやり遂げていただきまして、誠にありがとうございます。まだ事業残っていますが頑張りましょう。そしてそれを支えてくださった斎藤副委員長、清野副委員長、ありがとうございます。動きだけの部分で考えますと、当年度の国分寺青年会議所で1番動かなくてはならない委員会だったかと思っております。 その絶え間ない圧倒的な行動力と、そして私自身広報として助けられた部分、OBとの繋がり等、そういったところを本当に考えてくださいまして、またその姿勢を他のメンバーに見せていただきまして、誠にありがとうございます。私も鈴木委員長の事業に向き合う姿勢を見続けて改めて学ばせてもらい、また鈴木委員長のような人になりたいと思いました。
続きまして、ブロック大会準備委員会選抜メンバーの皆様
薄井副理事長兼委員長、本当にありがとうございました。
各委員会からベストメンバーで固めていただいた委員会になります。
やはり次年度の東京ブロック大会国分寺大会に向けて準備段階を担う上で、この委員会なくしては成り立たなかったと思っております。
薄井委員長に関しましては、昨年度ブロック大会の委員長をやっていただいた経験も含めて、ブロックの役員を経験したメンバーだけではなくて、いかに委員メンバーにまで、情報であったり、姿勢であったり、考え方であったりを浸透させていく非常に難しいところを、委員会を中心として本当にやりきってくれたと思っております。
以前、懇親会の席で次年度実行委員長にまとめて引き継げたと言っていましたが、私も同じように感じています。バトンを渡してはいても、この先もサポートであったり、知らない知識であったり、姿勢などの部分も今後みんなで一緒に頑張っていければ、間違いなく来年のブロック大会の成功に繋がると思います。私もおりますので、みんなで頑張っていきましょう。
そして、副理事長、監事の皆様 そして、安東直前理事長
私は、正副は事業を構築する上で、また運営をする上での最重要機関であると考えております。次年度の準備も含め、メンバーにより成長の機会を与えられるような設えをするのが正副メンバーであると思っております。ブロックの役員を含め、次年度のブロック大会も含め、そして当年度の事業、一年間を通して皆様への成長の機会を本当に多く作り出してくれたベストな正副メンバーです。感謝しております。直前理事長は僕の言動を柔和に守ってくれて、いつでも支えてくれました。本当にありがとうございました。安東さんのような直前理事長が居てくれて、理事長という役を仰せつかった時に安心しましたし、心強かったです。
人見監事と熊沢監事の二人は、経験豊富な見解とメンバーへのフォローを含め、会を正しい方向へ導いてくれました。本当にありがとうございました。
最後に、遠藤専務
一年半、タッグを組んでくれて本当にありがとうございました。来年も一緒ではあるけれども、どこへ行くにも、世界会議にも来てくれて、手の届かない運営業務であったり、全て専務にやっていただきました。私に上がって来る情報を取捨選択していただき、私に最良の判断ができる機会多く作っていただきました。ありがとうございます。私が入会した時の専務職は、全メンバーの1番下の位置だと言われておりましたが、絶対にそんなことはないです。やはり専務がいないと理事長も回りませんし、会の流れというものが一切滞ります。遠藤専務のおかげで、理事長の職を全う出来ました。本当にありがとうございました。
皆さんの絶えまない時間、皆さんの成長しようという思い、そして、仲間を作ろうという思い、さらには先輩諸氏、また地域関係諸団体の皆様も含めまして、2024年度、本当に多くの成長の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。私自身は、あと1年間時間がございます。直前理事長という職となりますが、しっかりと後任の理事長とメンバーの架け橋となれるように、しっかりと背中で見せていきます。是非とも皆様方のご協力を次年度理事長小川洋平君へと、再度お願いさせていただき、当年度理事長の挨拶に代えさせていただきます。
2024年度、本当にありがとうございました。
一般社団法人国分寺青年会議所 第53代理事長 濱仲高裕